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プルセニド錠

便は大腸で作られ、週3回以上すっきり排便できて、軟らかいバナナ状の便なら大腸が健康な証拠です。 毎日排便があっても、量が少なかったり、固かったり、残便感があれば便秘tと言えます。 大腸の長さは約1.5m、食事は食道、胃、小腸を通り、大腸に達します。最初はどろどろの食べ物のカスですが大腸を通り抜けるうちに水分が吸収されて、便が作られます。

食事からとった栄養素の殆どは小腸で吸収され小記事をしてから3~4時間でだいちょうに食べ物のカスなどが到着します。 便が出にくくなる状態は、不規則な食事やストレスや食事内容が原因となって、自然のお通じのために必要な腸の動きが鈍っている状態の事をいいます。 便が出にくくなる状態は大腸が蠕動運動をしなくなる弛緩性のもの、大腸の蠕動運動が強すぎて腸が痙攣する痙攣性のもの(ストレスの多い人によくあります)、直腸まで、便が到達しても、便意のない直腸性のものがあります。 この治療を病院でうけますと、プルセニド錠が処方されることが多いのです。

この薬ははスイスにある国際的な製薬会社から発売されており、医療機関で処方を受ける事は出来ますが、薬局やドラッグストアで市販はされていません。 プルセニド錠の効能はセンナと言う植物から抽出したセンノシドが、大腸に運ばれ、レインアスロンと言う物質に変わり、このレインアスロンが大腸の粘膜を刺激することにより、大腸に蠕動運動がおこり、便意を催します。 大腸の蠕動運動が弱くなっている弛緩性便秘にはよく効きますが、便が固くてでない直腸性の場合には、効果はなく、さらに便がでなくなったり、下痢が起きたりします。 病院のデータによりますと、便秘に悩む人の約8割に効果があったと言われています。

プルセニド錠の便秘への効能

プルセニド錠は、あくまでも便秘の対症療法に使われるもので、根本的な治療薬ではありませんので、どうしても便が出にくい場合だけ使用しましょう。 副作用の一つですが、毎日使い続けると、センノシドが大腸に与える刺激を大腸が慣れてしまい効果が薄れ、自然の排便作用もなくなってしまいます。したがって、この薬はどうしても出ない場合にのみ、服用をして2週間以上の連用は避けましょう。

プルセニド錠は、服用して8~10時間で効能が現れます。 就寝前に服用することで、朝便意があり、朝の排便リズムが取り戻せるように調整されています。 さらに副作用として、お腹の痛み、吐き気、下痢が現れる場合がありますが、軽いお腹の痛みであれば様子を見るといいでしょう。

ただ、成分であるセンノシド抽出する時に使われた生薬のセンナが身体に合わない場合は、身体のかゆみや発赤や発疹が起きる場合がありますので、この時は服用をすぐに中止して医師に報告をして別の便秘の治療薬に変えてもらいましょう。 妊娠をしている場合は、原則禁止ですが、医師の判断で必要最少量を飲む場合がありますが、突然大量を飲むと子宮が収縮する危険があります。 プルセニド錠の飲み方ですが、最初は就寝前1回1錠を水と一緒に飲みます。その時空腹である事が、すすめられます。 この薬は、1錠辺り、12mgを含んでいますので、最初は1回12mgを使用するわけです。

翌朝、便意を感じることが多いのですが、もし便意を感じなければ次の日も服用をします。さらに効果がなければ、医師に相談をして、服用する錠数を増やシタリ、タイミングを替えたりしましょう。最高1日4錠まで服用ができます。1週間過ぎても効果がない場合は、使用を控えましょう。 効果があっても2週間以上は、連続して使用しないようにしましょう。2週間以上の連用がセンノシドの刺激に腸が慣れてしまい、 大腸の蠕動運動を起こすには、さらに大量のセンノシドを必要とするようになり、センノシドなしには大腸が蠕動運動を起こさなくなるからです。

さらに、連用すると血液中のカリウムが減って、便を出す力がますます弱ってきます。さらに実害はありませんが内視鏡検査で大腸黒皮症見つかる場合があります。 基本的には副作用の少ない安全な薬です。重い副作用はありませんが、自分の体が必要としている以上に飲むと、腹痛が起きる可能性があります。 この薬と同じ成分を含む後発品が最近まで、病院で処方されてきましたが、現在後発品の製造販売は中止されています。 街の薬局やドラッグストアには、センノシドを含む薬が市販されています。

プルセニド錠の効果を確かめたり、自分で使い方が分かっている場合は、市販のセンノシドを含む薬を購入するのも一つの方法です。 市販薬にはセンノシドだけを含む物ではなく、センノシドよりさらに効果の高いビザコジルを含んでいるものもあります。 市販薬を使用する場合、初めて便秘になったからといってセンノシドやビザコジルを含む薬を1回1錠12mgを服用すると便意を感じると言う状態を通り越して、下痢となる可能性が高いのです。 市販のセンノシドを含む薬を使う場合は、使いなれて自分にはこの程度の量が効果があると分かっている場合のみ使用をしましょう。

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