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ポリフル錠

女性に多いとされている便秘ですが、ずっとその状態が続いていると何となくすっきりせずにお腹が重い感じがして憂鬱になってしまうことも多いでしょう。

軽度や重度など、人によってどれだけ慢性化している蚊は個人差がありますが中には2週間以上出てないなどの重度の人もいます。

便秘ということは腸内環境が悪化している状態であり、ただ単に出ないだけでなくその他の体の部位にも様々な症状が出ることもあるとされています。

たとえば、何日間も出ていないことで腸内に便や老廃物がずっと居座っている状態でいると、腸壁はまた便や老廃物から吸収していくということはご存知でしょうか。

便や老廃物から吸収されたものは有害物質ですから、血液を巡って各体の部位に送られていくことで肌の毛穴に有害物質が溜まることでニキビや吹き出物の原因になることがあります。

加えて、腸には数多くの免疫細胞が存在していますが、腸内環境の働きが便秘によって滞っていることで免疫細胞が十分に働けなくなり、体調を崩したり風邪をひきやすくなることもあるのです。

また、便がなかなか出ないことで腸内環境が悪化していると代謝自体も悪くなること脂肪がつきやすく太りやすい体になることもあるとされています。

便が出ない状態で過ごすのはその状態の本人にとっては非常につらいことですが、単にでお腹が重い、憂鬱というだけでなく体の様々な部位や体調にまで影響することを考えるとやはり改善していくのが良いと言えるでしょう。

では、効果的な薬としてはどんなものがあるのでしょうか。

ポリフル錠の便秘への効能

効果的な薬としては、ポリフル錠がおすすめです。

この薬はドラッグストアなどでは販売されておらず、内科や胃腸科などの医療機関で処方してもらうのが一般的な薬で、主に過敏性腸症候群などの治療に用いられるとされていますが、効能や副作用などはどのようなものなのか考えてみましょう。

ポリフル錠の主成分はカルシウムとポリカルボフィルという成分でできています。

ポリカルボフィルはポリアクリル樹脂方作られるもので体内で水分を吸収してゲル状となり膨れ上がる性質を持っているとされていますが、便を出しやすくするのに良いされるこんにゃくやところてんなどのねばねばした水溶性食物繊維と同じ成分できているので、腸内で便を排便しやすい硬さにコントロールしてくれる作用があるとされています。

カルシウムは、骨や筋肉を作るのに必要不可欠なミネラル分ですが、ポリカルボフィルと同じく体内の水分をコントロールして便を柔らかくして排便しやすくするように促す作用があるとされており、便が硬くて出ないときは水分を多く含むようにして下痢の時は逆に水分量を少なくするとされています。

このように、ポリカルボフィルととカルシウムの二つの成分によって頑固な便秘に効果的に作用するとされているだけでなく、下痢や過敏性腸症候群にも有効に働いてくれるとされているのです。

では、ポリフル錠は服用してからどれくらい経って効果があらわれるのでしょうか。

薬が効いてくる時間としては、約8~10時間ほどで大腸に水分を集めるというカルシウムの作用が出てくるとされています。

一方ポリカルボフィルの場合は膨れ上がるのに時間がかかるために服用後24~48時間後に効果があらわれてくるとされていますので、この日までに何とか出しておきたいという場合にはあらかじめ逆算して服用するのが良いでしょう。

ちなみに、過敏性腸症候群の場合には1~2週間ほど継続して服用するのが良いとされています。

ポリフル錠の便秘への副作用

なかなか排便ができずに困っている人にとってポリフル錠は非常に有効な薬と言えますが、これを服用することでの副作用はないのか気になるところです。

整腸剤などの中には、あまりに聞きすぎてトイレから離れられなくなったりすることがあったり、既定の用量では効き目が感じられなくなり必要量以上に多く服用してしまうなど依存性が高い薬ともあるとされていますが、この薬はどうなのでしょうか。

ポリカルボフィルには腸内でゲル状に膨らむ性質を持っているのでそのために腹部膨張などが起こることもありますが、基本的には便秘のための薬ではないので大きな副作用はないと考えて良いでしょう。

一般的な下剤の副作用などで起こる腹痛や下痢といった症状はまず起こらないので心配する必要はないと言えます。

ただ、稀に高カルシウム血症という症状があらわれることもあるので注意が必要と言えます。

高カルシウム血症は、カルシウムの摂取による血中のカルシウム濃度が高くなり口の渇きや吐き気、嘔吐などの症状が出るとされていますので、副作用が出て症状がなかなか落ち着かないという場合には直ちに服用をやめて医療機関に受診するのが望ましいでしょう。

下痢と便秘の両方に効果のある薬というのは、ポリフル錠以外にないとされていますので、なかなか便が出なくてつらい、あるいは下痢や過敏性腸症候群の症状が落ち着かないという人は内科や胃腸科などの医療機関で処方してもらうことをおすすめします。

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